負け

1時間足で上昇の３波目。日足でも161.8％を抜け200％まで上がると予想。１時間のMAのサポートも生きていると判断。

５分の茶ネロをブレイク後、上位化を混てから61.8％タッチでロング。ほぼ伸びずに逆行。

原因として考えられるのはチャネル内で発生した波がブレイク時点で161.8％を達成し勢いが削がれていたのが理由として考えられる。

ブレイクの仕方としてはフィボ展開せずに抜けるのが理想。チャネル下限にタッチした後のブレイクというのはあまりよろしくないかもしれない。今回のようにブレイク時点で波が完成し、抜けた後の勢いが削がれてしまう可能性がある。

理想の形としては真空地帯を作った後一気に抜けそこからフィボ展開するのが理想ではある。

勝ち

1時間の下落トレンド終了後、上昇の発生を確認。明確な３波と判断。

MAが角度をつけているのも材料の一つ。サポートになっているのも確認。５分では上昇が一服した後に下チャネルを引き下落の３波の発生がほぼなかった＋１時間の上昇MAにタッチしたタイミングだったのでフィボの上位化を待たずにロング。

含み損ゼロで上昇し１時間レベルの161.8％まで到達。残りも200％にタッチしたので利確。

現在考えられる最高のトレードができたと思う。

下フィボ展開に関して厳密に言うと61.8％にタッチしない形で展開してはいたが、それでも161.8％に届かず否定されていた。

上位化の否定という形も一つの判断材料になりそう。今後はフィボ展開しているか微妙な場面でもひとまず測っておくこと。判断材料は多いに越したことはない。

建値

1時間で高値をブレイクし、３波をつけていることを確認。日足はほぼ161.8％にタッチしているので伸びるか怪しい場面ではあった。５分で緩いチャネルを抜け、始値も抜け、50％と始値に押し目をつけたのでロング。大きな波の下降の否定が入ったのもエントリー理由の一つ。

ストップロスギリで上昇したが戻ってきて建値決済。その直後に上昇した。

チャネル始点をフィボ100％にあわせてみると上がりきった位置で161.8％を達成していた。チャネル始点を100％にする考えはなかった。今後に活用できるかもしれない。

とはいえ、引ける状況は限られてきそうだが。

後、建値に入れるタイミングもマイナスにならないポイントにこだわるのではなくMAやラインがあるならそのポイントに設定しておくのがいい。狩ってから伸びることがかなり多い印象。これは強く意識しておくこと！

利確ラインに関しても同じことが言える。フィボナッチ数にこだわらず直近に安値高値があるのならそこに合わせておくのがいい。残りは分割で取ればいい。

執着を捨て、合理的なポイントでのトレードを心がけること。

勝ち

前回のトレードとほぼ同じ理由でショート。相変わらずMAも上抜けていないのでまだ下降の波動は続いていると判断。今回はしっかり３波の発生をまってからエントリー。前回とほぼ同じ箇所でのエントリーだったのでフィボはそちらを使って利確ラインを決める。

予想通り下降し始め、161.8％までは一気に下げた。エントリのタイミングも絶妙だったと思う。0.03×2でエントリーし片方は上記で利確。もう一つはまだ伸びしろがありそうだったので保持。

数分後謎の急騰が起き建値ギリギリで利確。その後に最終利確ライン近くまで下げた。満月の型までもう一歩というところだった。

目線はあっていたと思うので自信を持って今後も臨むこと！

負け

１時間でレンジブレイク後、３回以上の高値の切り下げが起きている＋下降のMAにタッチしたタイミングでショート。だいぶ長いレンジを抜けたのでエネルギーは溜まってそうと考えてのエントリー。

しかし、100％を抜けた後伸び切らずに急伸し、ロスカット。４時間足のMAも抜けかけていたが突き抜けるまでには至らなかったか。

ブレイク直後のエントリーだったので、少しフライング気味のエントリーだったかもしれない。

高値切り下げが起きているとはいえ、トレンドが起きているとは言い難い状態なのでこういったブレイクを狙うときは少なくとも一回はダマシが起きると決めつけて臨むくらいが丁度いいかもしれない。

いつも狙う場面とは違う局面と狙ってしまったフシもある。

基本的に３波狙いだということを肝に銘じておくこと。

建値

1時間で３波、ｚspot抜け日足も３波継続中。５分でチャネルブレイク。下落のフィボ161.8％に届かない形で下降の波を否定しチャネル抜け。

チャネル上限位置でのフィボ展開だったので一度上位足化するのを待ってからロング。しかし伸び切らず100％に３回タッチして高値更新もなかったので建値カット。

比較的チャネルの角度は緩めだったが展開しきらなかった。161.8％～200％に届いているかどうかでチャネルブレイク後の動きに差があるのかもしれない。

今後の検証でそのあたりの値動きも調べてみること。

勝ちと負け

1時間の上昇の3波を確認。MAもうわ抜き。5分のチャネルを抜けた後、押し目はつけたが浅いので上位足化し、61.8％のタッチでロング。しかし全く伸びずロスカット。

原因として考えられるのは浅めの押しにフィボを合わせたときの161.8％が100％のいちと重なっているため展開仕切った形となったか。もしくはZspotにタッチしていたのが伸び切らなかった原因として考えられる。上昇を開始したポイントが下落フィボの161.8％にタッチしたところだった。そこからきれいに上昇して200にタッチした。

ロングの際はライン際のトレードに十分注意すること。

後、浅めの押しに関しても61.8％にかなり近い位置であるのならフィボ展開していると判断して波動を測ったほうがいい。

明らかに押しが浅すぎる場合は無視してもいい。