負け分析

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ダブルトップからのショートだったが右肩でもない。ダブルトップからの始値割れを狙ったショートだった。この手法のやり方でロスカットは小さくしておくというのが自分の中のルールとして確立しつつあるし、建値ではないが波乗りのロスカットルールには近いのでこのロスカット自体は悪いものではないと思う。

ただ、連続サン回はやられ過ぎなので注意。

1つ目のエントリーポイントは1時間足のサポートのため反転。抜けを待つべき場面だった。2つ目も同じ。

3つ目に関しても同じレジサポ付近であったもののロスカットが遅かった。一時間で下ヒゲをつけた時点でロスカットできていなければならない場面だった。よくレジサポ付近でこのようなトレードをしてしまいがちなので、一回目が切られた時点でシナリオの有効性を今一度考え、改めてその方向に向かうと判断したならレジサポのブレイクを待つなりする。若しくは二回目に同じ位置まで下げてきた時点でダブルトップを疑う。

3回目はレジサポは超えているのでエントリーポイントとしてはありだと思うが、上でも書いたように1時間足で下ヒゲが出た時点でショートの優位性はほぼないので臨機応変に目線の変更をできるようにすること。数回ノックしているからと言ってその方向に行きたがっているという考えは一度捨てたほうがいい。