負け

１時間足の２０MA、トレンドライン抜け、上昇の否定。５分の161.8％達成からの61.8％戻し、包み足。以上のサインを材料としショート。上位の三尊のネックラインを割ったのでかたいと思っていたが。

包み足の次の足で眺めの下ヒゲをつけ急上昇。そのままロスカット位置までぶち抜いた。

このところ、同じやられ方をしていることが多い気がする。サイクルクローズ位置からの逆行がかなり多い。エントリーのタイミングを伺いすぎているのかどうも損ねづかみになってしまう。狙っている位置からの方向はあっていることが多いがすぐにエントリーするのはルール違反になってしまうのでそのあたりの兼ね合いが難し。

エントリーしようと思い、下にMAがある場合抜けるまで待たないと優位性がナイトレイドになってしまう。

ただ、個人的に下げを狙う場面ではだいたいチャートパターンを形成していることが多いので平行レンジならともかくわかりやすいチャートパターンを形成しているのなら思い切ってエントリーのするのもあり。底値づかみをなくすには現状これしか浮かばない。

上昇からのレンジ、そこから３回ほどトップを形成し、３～４回目で高値を切り下げるようなときは上位足にもよるが下げることが多い気がする。

上位のMAにしばらく寄り付いているときもエントリー材料になりやすいと思う。反発したら早めに切ればいい。トレンドに寄り付いているということは勢いがそがれているということであり、前提のトレンドが上げきっていると判断できればエントリーもありだと思う。

あとは61.8％付近でのエントリーを心がける。今は底値づかみをどう解消するかを一番に考えること。