勝ち

KTパターンでショートエントリー。

サインとして５分、１時間、４時間でMAに寄り付いている状態。その中で１時間と５分で安値切り上げに対し、高値更新なしのパターン。

４時間ではZspotにタッチ。日足でもフィボの61.8％にタッチしているので下落の可能性ありと判断。前提のトレンドは上昇からの下落。からのゆるい上昇からの大下落。

６：４のポジションでエントリーし、６割の方はサポートの反発リスクを見て指値をおいた位置で決済。４割の方も少し下げた位置でZspot付近で下ヒゲ陽線が出たので反発を考え、決済。だが、ここから更に５０ｐほど下げた。下ヒゲをつけた位置がフィボ展開ポイントとなり（ぎり61.8％には届いていない）キレイに200％まで下げた。

分割でエントリーする際には、残っている方のポジションは逆指値ラインに引っかかるまで保持していてもいいかもしれない。

含み益が出始めたらチャートを見ないのが良さそう。どうしても今回のようにローソク一本の動きで心が揺らいでしまい、利確してしまうということも多くなる。建値に逆指値を置けた時点で負けはないのだから。

ここまで来たら再下落はないだろうというポイントにアラートを置き、そこにタッチするまでは見ないほうが長い目で見て利益を増やせそう。

今回のように上位のMAがローソクに近くても５分足で何度もMAにタッチし高値更新のない場合にはエントリーの優位性はあるのかもしれない。

上位でｋｔパターンを形成し、５分でダマシやダブルトップなどのチャートパターンを形成したときは少し多めにロットを張ってエントリーしてみても良いかもしれない。